こんばんわ。今日は夜の超初心者レッスンが、生徒さん多忙によりお休みになり、ぼけ~っとしてしまったワタクシです。来月ヨーロッパに行くのでその準備に大忙し。これはまた別ポストで書きますね。

ところで主題の件、a,an,theの使い分けですけど、これって迷いません?私も若いころ迷いましたが、当時は記憶力も抜群だったので、まずは論理を頭に叩き込み、それからいろんな言い回しを暗記することで何とかクリアしてきました。

a,an,theの攻略法としては、まず簡単にそれぞれの意味の違いをざっくり皆さんに理解していただきたいと思います。それから、使い分けを見ながらさらに明確に理解しましょう。

大丈夫ですよ。一回でわからなかったって怒りません(←かえって怖い?!)

まず、英語では

a,an 不定冠詞

the 定冠詞

といいます。 a,anの使い分けについては、過去のポストを読んでいただきたいと思います。

そして、ざっくりした意味の違いは、

a,an 不定冠詞

「ある」「ひとつの」 ある日、ある時、ある人、など、たくさん選択肢がある中でひとつたまたま選んだ、というイメージ

the 定冠詞 「その」

その日、その時、その人、など、たくさん選択肢がある中でひとつ意味を持って特定した、というイメージ

・・・。やべぇ。自分で読み直してみても、超分かりやすい(爆)。

このね、基本的な意味を理解しておくのが、推測にとっても役立つわけですよ。

じゃあちょっと練習です。

He has ( ) son. (  )  son is ( ) bank clerk.

彼はひとり息子さんがいます。その息子さんは銀行員です。

皆さんはどれが入ると思いますか?

答えは、

He has (a) son. (The) son is (a) bank clerk.

息子、という存在は一般的ですね。一つ目の文章では、息子、を限定する必要がなく、また「ひとり」いる、ということを表すため、aがふさわしいです。

そして二つ目の文章では、一つ目の文章で触れたまさにその息子さんの話をしているわけですから、今度は息子さんを「その息子さん」として限定しなければならないのです。そこで、theをつけるのですね。

最後の「銀行員」につける冠詞ですが、aが正解です。

だって、世界に銀行員さんって、やまほどいるでしょ?その中のひとりなわけで、特に「その」銀行員さん、と限定する必要ないじゃないですか!

「ある」銀行員、もしくは、「ひとりの」銀行員、のほうが、「その」銀行員、よりも、文意に合うような感じもしますよね。

彼は(と)ある銀行員です。 →○

彼はひとりの銀行員です。 →○

彼はその銀行員です。 →△ なんか日本語でもおかしくないっすか?

もっと色々使い分けをするので、ポストを分けて少しずつ更新していきますね。

それではおやすみなさい!