クイーンズイングリッシュスクールの皆様&ホームページに来ていただいた皆様

ゆかりです。

年末年始、イギリスで休暇を過ごさせていただきました。
昨年は大地震の2週間後に第二子を出産し、産後2か月程度で仕事復帰し、と落ち着かない忙しさの中であっという間に終わってしまった1年でした。
そして、水道水や食品、空気、あらゆる環境の放射性物質による汚染が、テレビで取沙汰されなくなり、次第に忙しさにかまけて何となく忘れかけた (あるいは忘れたかった)昨今でしたが、
休暇中のんきに聞いていたイギリスのBBCラジオでショッキングなニュースを耳にし体が凍りつきました。
「日本の放射性物質の測定値がまた上がっている。日本製の食品には気をつけろ」というものだったからです。

焦ってネットで情報を入手しながら、心配して帰国の途に着くと、そこは誰もそんな報道を知らない平和な世界でした。
でも、平和というより、本当に危険で知るべきことを知らされていない、ただそれだけだったのだと感じるようになりました。

帰国して早々、ガイガーカウンターを入手し毎日近辺を測定しています。(私の家の周辺は平均0.11μSV/h 程度で、高い時は0.15ほどあ ります。これだけで緩いと言われる日本政府の基準1mSV/年を超えてしまいます。)
案の定マスコミには報道されない、しにくい、高い数値が出ています。それでも日頃口にする食品など、自分の力だけでは調べ得ないものがほとんど で、日本および近隣諸国のほとんどの人間が既に危険ラインを超えた内部/外部被ばくしていることは明らかです。
放射性物質は、人間の体にはカルシウム等の栄養素との違いが分からないため吸収されていきます。もちろんいくらかの排出はありますが(また排出を 促す食品などもあります)、たとえばカリウムと似た放射性物質セシウムは、筋肉、生殖器、乳腺、子宮にたまりやすく、
栄養素カルシウムと似たストロンチウムは、骨に集中します・・・。そして細胞分裂を繰り返し日々成長していく小さな子どもたちにとっては、その細 胞やDNAに与えられた毒がどんな健康的被害を及ぼしていくか、想像がつきますか?
今の子どもたちが大きくなり親になった時、五体満足の赤ちゃんを産める確率は確実に下がっているはずです。本当に恐ろしく悲しいことです。

人間の命よりも大事なものはありません。原発がなくても生活していける国にするために、電力の使い方を見直し、原発以外の自然エネルギーの開発 (一部では、実は原発がなくとも電気不足にはならないとも言われています)を進め・・・
私たち大人が責任を持って、今からできることはないのでしょうか?

このような問いに追いかけられ、日々模索しておりましたところ、このようなサイトを見つけました。

さようなら原発1000万人アクション
http://sayonara-nukes.org/shomei/

直筆で署名いただいたものを事務局に送り、事務局から国会へ提出していただきます。期限は2/28です。
私は、個人で、またスクールでできることとして、この署名活動に携わりたいと思い、まずは、大切な皆さんに、ご協力のお願いをさせて頂きます。

署名用紙の印刷はサイトからもできますし、当校に沢山準備しておきます。
いらっしゃった際に署名いただいたり、何枚かお持ち帰りになり、まずはご家族、お友達、そして所属の保育園、幼稚園、小学校等あらゆる教育機関な ど、なるべく多くの 人に主旨を正しく理解いただき、ご協力いただけますと助かります。
送付は締切直前に私たちがまとめて行う予定ですが、もし皆様の方で多数集められそうな団体等ありましたらお任せします。

このようなお願いをさせて頂き、もし不快に思う方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございません。
どうか、よろしくお願いいたします。